家庭で出来るアロマによるセルフケアのポイントとアロマクラフトのレシピを紹介

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【ドライハーブのカモミール・ジャーマンを使った敏感肌用の石鹸】

使用する道具は、小さな鍋、密閉ビニール袋 大1枚、おろし器、計量カップ、好みのクッキー型。

材料は、市販の無添加石鹸1個(100グラム程度)、ドライハーブ(ジャーマン・カモミール)2グラム程度、精製水80ml、好みの精油15滴。

おすすめの精油は、カモミール、ラベンダー、ローズ、ローズウッド。

1. 鍋にドライハーブと精製水を入れ、煮詰めてハーブ抽出液を作る。

2. 無添加石鹸1個をおろし器で細かく削る。あらかじめ細かく刻んだ石鹸も市販されているので、利用すると便利です。(シャボン玉石けんスノールなど)

3. 削った石鹸に、抽出液を温かいうちに少しずつ加え、袋の上から両手の平で、全体が滑らかになるように混ぜ合わせます。この段階で、ホホバ油を少量加えると、泡立ちがよくなり、保湿効果とシルクのような仕上がりになります。また、抹茶の粉を加えると色づけにもなりますが、皮膚を洗浄してニキビ肌やくすみがちな肌にも効果が増し、美白効果も期待できます。男性用には、炭パウダーがおすすめです。

4. ひとかたまりにしたら、中央にくぼみを作り、そこに精油を垂らして両脇からぴったりくっつけるようにして練りこんでいきます。

5.クッキー型にラップをのせ、混ぜ合わせた石鹸を隙間なくつめます。

5. ラップを持って型から取り出し、ラップをそっとはがし、割り箸の上に置いて陰干しで3週間ほと乾燥させ完成です。

【自然の保湿剤はちみつ入りのクラフトレシピ】

用途別に精油を使い分けて作るアロマ石鹸です。おすすめの精油は、ラベンダー、ゼラニウム、フランキンセンス、グレープフルーツ、ユーカリ、ティーツリー。

使用する道具として、おろし器、耐熱用計量カップまたは小さめの鍋、厚手のビニール袋、はかり、片手鍋、計量スプーン、ラップ、ビーカー、割り箸、ボウル、平たいお皿またはパット、クッキー型。

材料として、無香料無着色の石鹸200グラム、はちみつ 小さじ1、精製水 50ml、用途別に精油を7滴。

1. おろし器で石鹸をすりおろします。

2. すりおろした石鹸を厚手のビニール袋に入れ、口を縛り、耐熱の計量カップまたは小さい鍋に入れて湯煎して柔らかくします。

3. やわらかくなった石鹸をビニール袋ごと鍋から取り出し、両手で体重をかけるようにもみほぐします。

4. ボウルにはちみつと精油、精製水をいれ混ぜ、石鹸が入ったビニール袋の中に少しずつ加えます。(好みでドライハーブなど入れると飾りにもなります。)

5. クッキー型にラップをのせ、混ぜ合わせた石鹸を隙間なくつめます。

6. ラップを持って型から取り出し、ラップをそっとはがし、割り箸の上に置いて風通しの良い場所で2~3日乾燥させ完成です。

使用する精油の用途別レシピとして、フェイシャルソープとして使用する場合、ラベンダー3滴、ゼラニウム2滴、フランキンセンス2滴。

ボディーソープ用の精油は、グレープフルーツ4滴、ユーカリ3滴。

ハンドソープ用の精油は、ラベンダー5滴、ティーツリー2滴。

この石鹸は、約3か月間が保存期間の目安です。





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アラビアの国々では、今でも使われているクレンジングのレシピです。

おすすめの精油は、ラベンダー、フランキンセンスの2種類。

クレンジングオイルのレシピは、植物油4種、グレープシールドオイル50ml、スイートアーモンドオイル20ml、セサミオイル20ml、小麦胚芽オイル10mlをビーカーなどに入れ、よく混ぜ、ラベンダー3滴、フランキンセンス2滴を加えさらに混ぜます。グレープシードオイルやスイートアーモンドオイルだけでもできます。1か月で使いきるようにしてください。

保存容器に移し、よく振って使用します。使用の都度振って混ぜましょう。顔全体に塗り、メイクが浮き上がったら、コットンなどで拭き取り、ぬるま湯で洗い流します。

クレンジングする際に、マッサージも併せて行うとより効果的です。顔全体にオイルを塗ったら、あごから耳の下に向かってスーッとなで上げます。次に指3本を使って、円を描くようになで上げます。同じように今度は鼻の横から耳に向かってさすります。

次に鼻のラインを眉間から鼻先に向かって、ほお骨のあたりを鼻から耳に向かってさすります。

目の周りの骨を鼻側からこめかみ側に向けて、目の上は親指で目の下は人差し指で軽く押しながらマッサージします。眉毛を眉頭から眉尻までつまむように動かします。次に額の中央からこめかみに向けて円を描くようにしながらさすります。

最後に口の両端からほうれい線に沿って小鼻までさすり小鼻から目の下を通ってこめかみにさすり上げ、こめかみを少し押してまた、同じ動作を繰り返します。

目のまわりのまつ毛のあたりは、綿棒に植物油を含ませて目に入らないように注意しながらこすらずに拭き取ります。

オイルのベタベタ感が苦手な方は、「クレンジングペースト」がおすすめです。さっぱりとした使い心地で、毛穴の汚れを落としてお肌もしっとりします。

おすすめの精油は、ラベンダー4滴、フランキンセンス2滴。

その他の材料として、植物油(アーモンドオイル)100ml、他にすりつぶしたアーモンド100グラム、りんご酢50ml、精製水50mlを使用します。

ボウルに精製水とすりつぶしたアーモンドとりんご酢を入れ、ビーカーに精油とアーモンドオイルを混ぜ合わせたものを加え、ブレンダーかミキサーなどでペースト状になるまで混ぜ合わせて容器に移して使用します。

適量を手に取って顔全体に塗り、軽くマッサージしたあとぬるま湯で洗い流します。アーモンドをすりつぶしたスクラブ入りのさっぱりしたクレンジングです。残ったら冷蔵庫に入れて保存します。保存期間約3か月です。

アレルギーや痒み、ニキビに役立つ精油、カモミール・ジャーマンを使ったレシピは、植物油(グレープシールド油)30mlを容器に入れ、カモミール・ジャーマン3滴を加えよく振って使用します。妊娠初期の数ヶ月、キク科のアレルギーの方は使用を避けましょう。

このレシピは2~3週間で使いきるようにしましょう。
 
クレンジングを拭き取る場合は、蒸しタオルを用意し、10秒間ほど顔全体を抑えて、軽く拭き取るようにして下さい。


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口臭の原因は、喫煙、飲酒、歯周病、虫歯、またにんにくや玉ねぎなどにおいのあるものを食べた後などです。歯磨きも効果的ですが、精油で簡単にすばやく解消しましょう。

おすすめの精油は、抗菌、抗ウイルス作用があるレモン、オレンジ、ペパーミントなど。他にラベンダー、ローズ、ベルガモット、ジャーマンカモマイル。

口臭はもちろん、のどの痛みにも効果的な精油を使って、口臭予防のアロマクラフト。ただし、スプレーの場合は食品添加物の許可を受けた精油を使用して下さい。

アロマで「手作り歯磨き粉」をクラフトしましょう。保存容器にクレイ(モンモリナイト)20グラムに精製水またはミネラルウォーターを耳たぶより少し柔らかくなる程度の固さになるように加えます。下記おすすめブレンド精油を混ぜます。

口臭予防の歯磨き粉ブレンドは、サンダルウッド8滴、ティーツリー4滴、シダーウッド3滴または、ベルガモット7滴、マージョラム4滴、レモン3滴、ローズ1滴。

歯周病などがある場合は、ラベンダー9滴、サイプレス5滴、カモミール1滴または、サイプレス6滴、ベルガモット5滴、ティーツリー4滴。

口臭予防にいつでもどこでも使えるマウススプレーは、スプレー容器(20ml)に無水エタノール2mlを入れ、好みの精油(レモン、オレンジ、ペパーミントなど)4滴を加え希釈する。精製水18mlを加えよく振って使用します。口を大きくあけ、シュッとスプレーします。

「マウスウォッシュ」でうがいをしましょう。ペットボトルなど100mlが入る容器に無水エタノール10mlにグリセリン5mlと精製水80mlを入れよく混ぜ、下記おすすめブレンドを加え、よく振って使用します。2~3週間で使いきるようにしましょう。

口臭予防のおすすめ精油のブレンドは、ペパーミント4滴、ベルガモット6滴、レモン5滴。

口内炎がある場合は、スイートオレンジ5滴、レモン4滴、ベルガモット5滴、ティーツリー1滴。

歯槽膿漏がある場合は、ローマンカモミール2滴、ティーツリー3滴、ベルガモット10滴。

のどが痛い場合は、ユーカリグロブルス10滴、カユプテ10滴、シダーウッド2滴、ペパーミント8滴。

重曹を使った、簡単マウスウォッシュのクラフトは、保存容器(ガラス製)に食品用の重曹100グラムを入れ、ペパーミント10滴を加え、よく混ぜます。うがいする際にコップ1/4程度の水にクラフトした重曹を小さじ1/5程度入れて良く混ぜ、うがいします。

細菌の感染に対応する強力なブレンドオイル。クローブ、ウィンターグリーン、ミルラ、ヘリクリサムを各1滴ずつブレンドして、保存容器に入れ、常に利用できるようにしておきます。

カップ120ml程度の水にブレンドオイルを1~2滴混ぜ、口をすすぐだけで、口臭の原因でもある口内の雑菌を除去できます。また、スプレー容器に30mlのミネラルウォーターを入れ、ブレンドオイルを3滴程度加え、よく混ぜて口の中にスプレーしてもよいでしょう。

歯磨きのあと、口臭が気になる時など、手軽にマウスウォッシュで口臭予防をしましょう。



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