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肩こりが悪化すると、頭痛や吐き気までも引き起こしてしまいます。こっている部位の血液やリンパの流れを整えると筋肉の緊張やハリが緩み痛みも緩和されます。

おすすめの精油は、オウシュウアカマツ(パイン)、レモングラス、マージョラム、ジュニパー、ローズマリー、ブラックペッパー、ペパーミント、ラベンダー、ユーカリ

【肩こりに効くアロマクリーム】のレシピは、保存容器に入れたみつろうクリーム(市販の無香料クリーム)30グラム、または乳液(無香料のもの)30mlにマージョラム4滴、ラベンダー5滴、レモングラス4滴を加えよくかき混ぜる。

肩関節・腕の付け根、鎖骨の下あたりにクリームをのせ、手のひらまたは指の腹で押さえて円を描くようにほぐしながら塗布します。

【筋肉を温める温湿布】のレシピは、洗面器に熱いお湯をいれ、ジュニパー、スイート・マジョラム、ラベンダーのいずれかの精油を1~2滴垂らしてよくかき混ぜる。タオルの両端を持ったまま表面に浮いた精油をすくい取るようにタオルの中央部分をお湯につけ火傷しないように軽く絞り肩にのせ、その上にラップをのせ、さらに別のタオルをのせて温度が下がらないようにします。30~40分間くらいが目安です。

【こりをほぐすマッサージオイル】のレシピは、ビーカー、かくはん棒、保存容器(遮光ビンなど)を用意し、ビーカーで量ったキャリアオイル20ml(「スイートアーモンドオイル」「ココナッツオイル」など)にラベンダー3滴、ジュニパー2滴、ユーカリ2滴、ペパーミント1滴をいれ、かくはん棒でよく混ぜたら保存容器に入れ使用します。保存する場合は容器にブレンドした精油名と日付を書いて冷暗所に保存してください。

マッサージの仕方は、ブレンドしたオイルを手のひらにのせ、両手でこすり合わせ肩と首全体に塗布します。

1.手と反対の肩から首の側面の筋肉に沿って耳の下までを、親指以外の4本の指で少し力を入れてさすります。

2.首の付け根から肩にかけて円を描くようにほぐします。

3.首、肩、上腕(二の腕)を指4本と親指でつまみほぐします。

4.最後に、1の動作を繰り返します。

【血行促進アロマバスソルト】(1回分)のレシピは、保存容器に天然塩(アロマ専門店などで入手できます)大さじ2を入れ、ローズマリー3滴、ジュニパー2滴を落し、ふたをして時々振りながら半日以上おいて、香りをなじませてから使用します。

38度くらいのお湯で20~30分の半身浴が効果的。半身浴は、ぬるめのお湯にみぞおちから下だけつかります。心臓に負担がかからず新陳代謝アップにもつながります。入浴前にコップ1杯のお水を飲んでおくと発汗も促されます。また、上半身が冷える時は乾いたタオルを肩にかけておいてください。

緊張状態が続いたりすると、肩がこり呼吸が浅くなるなど無意識に筋肉を固くします。心の状態もこりに深く関係しているので、リラックスできる環境を整えることも大切です。