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クレイ(粘土)は、鉱物を主成分としたミネラルたっぷりの粘土です。余分な皮脂や老廃物を毛穴の奥から吸着して肌を大掃除してくれます。クレイには、カオリン、モンモリナイト、ガスールなどの種類があります。アロマ専門店などで手に入れることができますが、それぞれ吸着力や吸収力が違います。

ここではクレイと肌別におすすめの精油を使ったパックのレシピをご紹介します。

普通肌におすすめの精油は、イランイラン、ゼラニウム、サンダルウッド、マンダリン、ラベンダー。

しみ・くすみ対策におすすめの精油は、オレンジ、ネロリ、ラベンダー、ローズウッド。

乾燥、敏感肌におすすめの精油、カモミール・ローマン、フランキンセンス、ラベンダー、ローズウッド。

にきび肌におすすめの精油は、ティーツリー、パチュリー、プチグレン、マートル、ラベンダー。

クレイパックの基本のレシピは、敏感肌の方はモンモリナイト、普通肌、乾燥肌、オイリー肌の方はカオリンというクレイ30グラムを小皿に入れ、精製水または芳香蒸留水(ネロリ水またはローズ水など)適量を加えペースト状になるまでよく混ぜる。混ぜる際には金属製のスプーンは避けて下さい。

ペースト状になったクレイに、はちみつ小さじ1/2、お肌に合わせたおすすめの精油の中から好みの精油を1~2滴入れ、さらに混ぜ合わせ、密閉容器などに入れ保存します。

乾燥肌・敏感肌の方は基本のレシピに、植物油小さじ1/4~1/2程度を加えると、パック後がしっとりします。

メイクを落とした後、クレイ自体が汚れを落としてくれるので、少なめの洗顔料で軽く洗顔します。丁寧に洗顔してしまうとクレイパックで皮脂がとれすぎてしまい乾燥してしまいます。

洗顔後、水分を拭き取った顔にクレイをのばします。この時、目と口の周りは避け塗布して下さい。5分~10分程度パックしたあと洗い流します。

肌の状態によってベストなパック時間は変わりますが、最初は5分程度からはじめましょう。日焼けした時や、肌に疲れを感じる時は、顔だけでなく、首やデコルテまでパックするとより効果的です。

洗い流したあとは、ローションやフェイスオイルで、お肌を整えます。

クレイは、排水口に流れても問題ありません。朝や時間がないときは、Tゾーンなど気になる部分だけに1~2分程度のパックでも効果的です。

夜パックすると、翌朝のお化粧のノリに差がでます。続けることで、お肌の透明感が出てきます。

特に、オイリー肌の方には「ディープクレンジングパック」がおすすめです。

クレイ(カオリン)大さじ2に芳香蒸留水(ネロリ水またはローズマリー水)を少しずつ加え、ペースト状になったら、はちみつ小さじ1/2、ラベンダー1滴、オレンジまたはゼラニウム1滴、プレーンヨーグルト大さじ1を加えよく混ぜてパックします。

目の周り以外の顔全体に塗り、5分ほどおいて汚れを吸着させたあと、そっと洗い流して下さい。週に1~2回ほど行うと良いでしょう。